韓方パックのワークショップ

 

4月2日、韓方ハーブのパックを作るワークショップをしました。

薬令市場で仕入れてきた薬草の粉です。

 

韓方パックは

ヨーグルト大匙1

蜂蜜小さじ1

 

これに効果効能を見ながら、

好みの粉を大匙1~2杯分くらい好みの固さにブレンドしていきます。

 

お試し用と3,4回分のお持ち帰り用をブレンドしました。

 

日頃肌トラブルの多い方がブレンドしたのは

 

ハト麦 (多め)

アロエ

当帰

杏仁 (少なめ)

 

炎症ではれ上がっていたところの痒みがおさまって

硬かったところが少し柔らかくなられたそうです。 

ご自宅でお顔にトライされたところ肌の血行がよくなってモチモチ感が出たとのこと。

 

韓国の薬令市場は駅の構内にも薬草が展示してあり、期待感が膨らみます。

 

数分歩くともう市場。人参や鹿の角、木の皮、竹の葉、五味子、棗、アロエ、

どの店も樽に入った薬草が並び、市場の広さと店の多さに驚きます。

体質診断や処方をしてくれる医院もありました。

 

たくさんの方々のブログを参考に買ってくることができました。

 

中医学を基本として日本は漢方を、韓国は韓方を独自に発展させました。

韓国では陰陽五行を参考にしながら四象体質論を発展させ、外見と性格や気質をみて

体質にあった治療が施されています。

 

漢方でも韓方でも基本となっている中国医学の三大基本古書

黄帝内経

神農本草経

傷寒論

 

そして韓国の医学書バイブル

東医宝鑑

 

日本の

大同類聚方

医心方

 

これらをご紹介しながら中医と韓方、中医と漢方のつながり方を見て

陰陽五行の表など眺めながら韓国の伝統茶をいくつかご紹介しました。

私は中医学は詳しくないのでご紹介程度です。

 

 

 

●五味子茶(左写真)はちょっと酸っぱい。ローズヒップにハイビスカスのかけらをひとかけ入れて出したような色と味。帰経は3つの臓器ですが、五行の表を見入ると五味なので五臓すべてにに入って万能薬となるとのこと。50度くらいのお湯で一日浸出します。

 

●棗(右写真)は自律神経を整え、婦人病にもよく、甘くておいしい。煮詰めて当帰とブレンドしてみました。

 

●韓国の友人に以前もらったユルム茶はハト麦(ユルム)ベースでたくさんの穀物が入り、少し甘くて、ミロのような味。お肌によく、女子はこれをよく飲むのだそうです。

 

●葛根湯のように飲まれる双和茶 、ウコンの力のようなに飲まれるポッケナム茶なども、ところ変われば品変わるで、興味はつきません。

 

明洞で歩き疲れて立ち寄った、高校生たちが集まるようなカフェでも

五味子茶とかナツメ茶がコーヒーと並んでメニューにあるのです。

韓国や台湾は日本より薬草文化が身近にあると感じました。

日本でもカフェメニューでコーヒーの横にドクダミ茶、ヨモギ茶、決明子茶などが並んでいたら素敵ですね。