訪問アロマケア
16年の技術経験と専門知識
お出かけが難しい方のもとへセラピストが伺います
全てのライフステージに、アロマとハーブの彩りを
むくみ・疲れ・だるさ・不安・不眠
病名がつけば医療や、医療マッサージが受けられます。しかし日々の生理的な不調への公的ケアは進んでいません。そのエアポケットにアロマケアはとても有効です。
アロマケアは香りで脳へ働きかけ、手で体の流れを促します。香りは気持ちを鎮め、穏やかな笑顔と健康な眠りが訪れることでしょう。
タッチケアによって体の隅々まで及んでいた緊張が解ければ、体全体の循環が戻ります。停滞していた老廃物は去り、そこに新しい栄養が届いて、体は整っていきます。小さな体は成長し、大人は活性化します。むくみが軽減すれば滞りによる冷えやだるさも良い方へ向かい、歩行や移動にも貢献するでしょう。育児や介護の疲労がとれれば、どれほど気持ちが楽になることでしょうか。
香りとタッチングをつないで脳と体に同時に働きかけるアロマケアを、一人でも多くの望まれる方のもとへ、専門知識の裏付けと共に、安全にお届けしたいと願って活動しています。
メディカルアロマスクール&サロン 香音 自由が丘
代表 中山道子
メニュー
アロマトリートメント / 保湿ケア / むくみケア / リフレクソロジー / ゆらし療法 / 足圧ボディケア / 産前産後のケア
ご家族のためのアロマトリートメント / ベビーマッサージ / キッズマッサージ / スプレーや保湿ローションなどのクラフト / アロマ相談
複数名での受講、メニューの組み合わせも可能です。お気軽にご相談ください。
料金
訪問時間
60分 12,000円
90分 16,000円
初回は時間外でコンサルテーションを行います(約20分・無料)
別途、セラピストの交通費、クラフトを製作した場合の材料費がかかります
訪問範囲
首都圏、自由が丘から1時間圏内
安心と安全
使用する植物油と精油は国内公共機関での検査で残留農薬、混合物のないことが保証されています。(健草医学舎・プラナロム精油)
訪問セラピストは、ナード・ジャパン認定のアロマテラピーの資格を所有しています。
ナード・ジャパンの信頼性
アロマテラピーは植物療法の中でも科学的な解明が進み、その抗菌力や脳への嗅覚刺激などが注目されています。ナードジャパンはアロマテラピーを医療にも取り入れているフランスアロマテラピーの流れをくみ、精油の質、安全な使用法を精査し、研究する教育機関で、医療関係者から自然療法家まで厚い信頼を得ています。
信頼
水島和一郎先生より推薦文をいただいています
略歴
1980年獨協医科大学卒業し小児科医として病院勤務、1990年学位取得、その後東京女子医大で腎臓病の勉強を行い、1996年オーストラリアクインーズランド州で移植内科の勉強後、東京医科大学八王子医療センター非常勤講師を務め、2005年新宿にて水島クリニックを開業し訪問診療を開始した。2010年郷里山梨県都留市にて水島医院を開業し地域医療を行っている。
現在テレビ・新聞その他報道で在宅訪問診療(患者様のご自宅に訪問して診療する)は高齢者の診療の1つの形態となっております。今回恐らく訪問アロマテラピーを行う事は初めてではないかと思われます。
私も訪問診療を初めて約14年が経過しました。その間いろいろな経験を積み重ねて現在に至っております。その経験の中でアロマテラピーをこの患者さんに施行したらずいぶん精神面でも身体面でも楽になるのではないかと思う事は多々ありました。
アロマオイルを使いマッサージを施術することは循環を良くしてむくみを減らしたり血行が良くなり手足の冷えを軽快させたりします。また使用しているアロマオイルによる香りは神経に対して鎮静作用もあることは広く知られている事です。さらにマッサージはスキンシップでもあり人の心に安心をもたらすと思われます。訪問アロマプランは精神的な効果だけではなく医学的にも効果が十分期待されるものと考えられます。今後これから注目される分野であると思われます。
水島医院 院長 水島和一郎
水島明美先生より推薦文をいただいています
訪問現場に出るに当たっての心構え、不調を抱える方への注意事項、言葉の使い方、メンタルケアなど実践面での指導と、アドバイザーをお願いしています。
略歴
1977年大学病院小児科病棟看護師としてキャリアをスタート。1982年から獨協医科大学付属看護専門学校の専任教員。1999年から地域福祉保健部高齢者相談室にて介護支援専門員・相談員として勤務。2005年から新宿区の在宅療養支援診療所水島クリニックにて在宅医療現場に関わり、現在も引き続き山梨県都留市の在宅療養支援診療所水島医院にて看護業務、相談業務にかかわる。アロマインストラクター、ハーバルセラピスト。香音の訪問プロジェクトを立ち上げからご指導いただいています。
現代医療の元で、医師や看護師も患者さんの肌に手を触れることが減ってきています。そして電子機器やデータに頼りすぎ、人間の五感を大切にすることも置き去りにされているようです。「手当」とは痛い所に手を当てて痛みを軽減した古代からの治療法ですが、「手」の持つ力、温かさを専門家として生かしていくことの重要性を思うこの頃です。
中山道子先生は、自然療法全般に精通されており、そのアプローチは科学的根拠に基づいた知識と手技による、安全なケアを中心に据え、展開されておられます。 私は中山先生の確かな経験と植物の力を信頼しています。 皆様の健やかな日々を祈りつつ推薦文とさせて頂きます。
水島医院 水島明美(看護師・介護支援専門員)
お客様の声
60代女性
介護をしている母は冬になると肌からぽろぽろ皮膚が落ちていました。トリートメントを兼ねた皮膚の保湿ケアを隅々までしてもらって、数回でしっとりとして痒みも軽くなりました。私も肩や背中をアロマケアしてもらい、助かっています。
80代女性
以前はサロンにお邪魔していましたが、出かけられなくなり来てもらっています。アロマがある日が一番嬉しい日です。夜がよく眠れます。
30代女性
産後が不調だったので実家の母がアロマトリートメントをプレゼントしてくれました。生き返りました。2回目はベビーマッサージと、私のストレッチを教えてもらいました。
50代女性
病院に許可をもらい、父の病室に来てもらってトリートメントを教えてもらいました。父が好きな香りでオイルを作り、最期まで良い時間を持つことができました。
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